このたび無料メールマガジン「即実戦で使えるフィルインを紹介」を始めました。
実戦の演奏ですぐに使えるフィルインやドラムソロを毎回1つずつ紹介します。
ドラム上達の大きなヒントになればと思います。
お申し込みはこちらです。
↓↓↓
メールマガジン「即実戦で使えるフィルインを紹介」を申し込む
↑↑↑
登録してくださった方に限定「すぐに使えるドラムソロ20」無料プレゼント !
ハイハットペダル
このブログはこれからドラムを始める方やドラムを始めたばかりの方が
ドラムセットを目の前にして「どうしていいかわからないよー!」「だれか助けてー!」なんて思っちゃった人のためにあります。
あまり神経質になる必要はなく置いてあるそのままを叩けばそれで構わないんですが、
「なんか違うような気がする」「ほんとうにこんなんでいいのかなぁ?」
って思ってしまった方のために簡単に楽器のお話をさせていただきます。
今回は「ハイハットペダルの強さの調節の仕方」です
これがハイハットスタンドです ↓
ハイハットスタンドの調節はちょっと複雑です。初めての方には戸惑うことがたくさんあるかもしれません。
ハイハットの調整の仕方について3回に分けて紹介します。そして今回は3回目「ハイハットシンバルのスプリングの強さの調節」です。
1回目はこちら ↓
2回目はこちら↓
今回3回目はハイハットペダルの強さ(テンション)の調節です。
楽器のメーカーや機種によってかなり調節の仕方が違うのですが、今回は「ヤマハ楽器」というメーカーのペダルで説明します。
ペダルの強さはペダルのすぐ上にあるバネ(スプリング)で調節します。
ペダルのすぐ上にバネが見えますね。
そのバネが伸びるとペダルがきつくなります。
バネが縮むとペダルはゆるくなります。
バネの端に頭が四角い形をしたボルトがあります。そのボルトでバネの張り具合を調節します。
ボルトをしめたりゆるめたりするのにドラムキーを使います。
ドラムキーとはこれです↓
ハイハットペダルのテンションの調節
1. まずバネについているボルトをドラムキーでゆるめます。
バネが自由に調節できるようになります。
2. ちょうどいい張り具合になったところでボルトをしめます。
これでペダルの強さの調節は終わりです。
どうですか?うまく調節出来ましたか?
文章だけではわかりにくいなぁ、という方のために動画を撮ってみました。
参考にしてください!
次回は「スネアドラムの調節の仕方 」です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このたび無料メールマガジン「即実戦で使えるフィルインを紹介」を始めました。
実戦の演奏ですぐに使えるフィルインやドラムソロを毎回1つずつ紹介します。
ドラム上達の大きなヒントになればと思います。
お申し込みはこちらです。
↓↓↓
メールマガジン「即実戦で使えるフィルインを紹介」を申し込む
↑↑↑
メールマガジンに登録してくださった方全員にこのサイト限定の「すぐに使えるドラムソロ20」(ウェブページ)を無料プレゼント !
この「すぐに使えるドラムソロ」はフレーズごとに整理された20種類のドラムソロを紹介していて、ドラムソロのアイデアの宝庫になっています。
このメールマガジンを登録してくれた方だけが手に入れることが出来る限定品です。
メールマガジンを登録してぜひゲットしてください。
お申し込みお待ちしています。
次回をどうぞお楽しみに!
Views: 2039