シャッフルビート

3連符

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エイトビートや16ビートが少し叩けるようになったら、もう少し他のいろんなリズムを知りたくなりますよね。

そんな声にお応えして今回は「シャッフルビート」を紹介します。

シャッフルビートとは

「シャッフルビート」とはどんなリズムでしょうか。

あまりなじみのない方も多いかもしれませんね。

「シャッフルビート」は単に「シャッフル」と呼ぶことも多いです。

3連符

今回紹介する「シャッフルビート」とは3連符を基調としたリズムになります。

それでは「3連符」とは何でしょう。

3連符を以前の記事で紹介していますのでこちらも参考にしてください。→3連符

簡単に説明すると、3連符とは1拍を3等分した長さの音符のことです。

1拍を3分割した音の長さが3連符となります。

3連符

*3連符は普通の8分音符と紛らわしいので間違わないように3つの音符を1つにくくって上か下に数字の “3” を書いて3連符を表します。

そして「シャッフルビート」とは3連符の3つの音のうち1つ目の音と3つ目のを基調としたリズムです。

跳ねるリズムともいえますね。

楽譜にするとこうなります

 シャッフルリズムではハイハットやライドシンバルでこのリズムを叩きます。

まずハイハットだけで演奏してみます。

楽譜にするとこうなります

R=右手(Right Hand)

ハイハットは右手(または利き手)で叩きます。

動画にもしましたので参考にどうぞ

*ハイハットを叩く時の右手のアップ&ダウンにも注目してください。

右手のアップ&ダウンを上手く使ってしなやかな動きでシャッフルリズムを叩けるようになりましょう。

アップ&ダウンについてはこちらの記事も参考にしてください

シングルストロークのフォームと4種類のフォーム

そしてこのハイハットの2拍目と4拍目にスネアドラムを入れます。

楽譜にするとこうなります

R=右手(Right Hand)、L=左手(Left Hand)

SD=スネアドラム(Snare Drum )

スネアドラムは左手(または利き手ではない方の手)で叩きます。

動画にもしましたので参考にどうぞ

シャッフルビート5つのパターン

上記のハイハット&スネアドラムのリズムがシャッフルビートの基本形です。

そして今回はこの基本形にベースドラムのパターンを5種類紹介します。

ハイハット&スネアドラムの基本形は変えずにベースドラムのパターンが変わります。

それではこれからシャッフルビートの5つのパターンを紹介しますが、その前に少し補足説明を。

補足説明
補足① フィルイン

これから紹介するパータンにフィルインが出て来ます。
フィルイン( Fill-in )とは曲の区切り目に即興的にフレーズを演奏することで、直訳すると「埋める」となりますがドラム用語的に日本語で「おかず」と言われています。

曲調の変わり目などに入れて曲を装飾します。

今回の5つのパターンでは、最後の小節にフィルインを入れていますので参考にしてください。

補足②記譜法

記譜法とは楽譜のどの五線の場所何の楽器が書いてあるかというルールというか決まりごとのことです。

今回の楽譜の記譜法はこちらです。

記譜法
補足③クラッシュシンバルを入れる

パターンの最初とフィルインの後に必ずクラッシュシンバルを入れます。

クラッシュシンバルを入れるやり方はこちらの記事を参考にどうぞ

補足④自分の演奏を確認しながら練習する

できれば録音したり動画に撮ったりして自分の演奏を確認しながら練習することをお勧めします。

それでは5つのパターンを順を追って紹介していきます。

1. パターン1

まず最初に紹介するパターンはベースドラムが1拍目3拍目にきます。2拍目4拍目は休みです。

楽譜はこちら

R=右手(Right Hand)、L=左手(Left Hand)、F=右足(Foot)

右手ハイハットと右足ベースドラムの合う場所合わない場所をしっかり意識してプレイするのがコツです。

動画にもしましたので参考にどうぞ

 パターン1の動画

2. パターン2

2つ目に紹介するベースドラムパターンは1拍目に4分音符、2拍目は休み、3拍目は3連符の1個目と3個目の8分音符、4拍目は休みです。

楽譜にするとこうなります。

 R=右手(Right Hand)、L=左手(Left Hand)、F=右足(Foot)

右手ハイハットと右足ベースドラムの合う場所合わない場所をしっかり意識してプレイするのがコツです。

動画にもしましたので参考にどうぞ

  パターン2の動画

3. パターン3

3つ目に紹介するベースドラムパターンは1拍目に4分音符、2拍目の3連符の3個目の8分音符、3拍目の3連符の3個目の8分音符、4拍目は休みです。

楽譜にするとこうなります。

 R=右手(Right Hand)、L=左手(Left Hand)、F=右足(Foot)

右手ハイハットと右足ベースドラムの合う場所合わない場所をしっかり意識してプレイするのがコツです。

動画にもしましたので参考にどうぞ

  パターン3の動画

4. パターン4

4つ目に紹介するパターンは1拍目に4分音符、2拍目の3連符の3個目の8分音符、3拍目4分音符4拍目は休みです。

楽譜にするとこうなります。

 R=右手(Right Hand)、L=左手(Left Hand)、F=右足(Foot)

右手ハイハットと右足ベースドラムの合う場所合わない場所をしっかり意識してプレイするのがコツです。

動画にもしましたので参考にどうぞ

  パターン4の動画

5. パターン5

5つ目に紹介するパターンは1拍目に4分音符、2拍目の3連符の3個目の8分音符、3拍目の3連符の1個目と3個目の8分音符、4拍目は休みです。

楽譜にするとこうなります。

 R=右手(Right Hand)、L=左手(Left Hand)、F=右足(Foot)

右手ハイハットと右足ベースドラムの合う場所合わない場所をしっかり意識してプレイするのがコツです。

動画にもしましたので参考にどうぞ

  パターン5の動画

まとめ

今回は「シャッフルビート」を紹介しました。いかがだったでしょうか?

3連符を使ったこのリズムは日本人にあまりなじみがないかもしれませんね。

「シャッフルビート」を使いこなせるようになるとドラミングの幅がかなり広がっていきます。

本文にも書きましたが、右手のアップ&ダウンを上手く使ってしなやかな動きでシャッフルリズムを叩けるようになりましょう。

アップ&ダウンについてはこちらの記事も参考にしてください

シングルストロークのフォームと4種類のフォーム

また、ここで紹介したフィルインはこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

3連符の応用パターン

3連符のコンビネーション練習

今回のシャッフルビートを体得して、ワンステップ上のドラマーを目指しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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