このたび無料メールマガジン「即実戦で使えるフィルインを紹介」を始めました。
実戦の演奏ですぐに使えるフィルインやドラムソロを毎回1つずつ紹介します。
ドラム上達の大きなヒントになればと思います。
お申し込みはこちらです。
↓↓↓
メールマガジンを申し込む
↑↑↑
登録してくださった方に限定「すぐに使えるドラムソロ20」を無料プレゼント !
ドラムを始めてまず挫折しそうになるのは両手両足をバラバラに動かさなくてはいけないところではないでしょうか。
実はバラバラに動いているようですがそうでもないのです。
全ては組み合わせなので覚えてしまえはそれほど複雑なことでもなかったりします。
今回はまず左右両手の簡単な組み合わせについての練習方法を説明します。
長くなりそうなので4回に分けてお話しします。
今回は第2回目てす。
第1回目はこちらです
↓
左手右手の独立の練習方法 第2回目
第2回目の練習では左手で4分音符を叩きながら右手で違うリズムを叩きます。
左手だけで4分音符
まず左手だけで4分音符を叩く練習です
楽譜にするとこうなります
↓
動画にもしてみました。
わかりやすくするために左手ではスネアドラムを叩いています
↓
左手で4分音符 & 右手で違うパターン
左手で4分音符を叩きながら右手で違うパターンを叩く練習です。
右手で叩くパターンは5種類です。
1. 左手で4分音符 & 右手でパターン1
右手で叩く１つ目のパターンは8分音符を8つです。
右手だけで練習
まずは右手だけでやってみましょう。
楽譜にするとこうなります
↓
動画にもしてみました
わかりやすくするために右手ではフロアタムを叩いています。
↓
両手で練習
そして左手で4分音符を叩きながら右手ではパターン1を叩きます。
楽譜にするとこうなります
↓
左手で1回叩く間に右手で2回叩きます。この感覚がわかればあとはだいぶ楽になります。
動画にもしてみました
わかりやすくするために右手でフロアタム、右手はスネアドラムを叩いています。
↓
2. 左手で4分音符 & 右手でパターン2
右手で叩く2つ目のパターンは8分音符を2つ4分音符を1つの繰り返しです。
右手だけで練習
まずは右手だけで叩いてみましょう。
楽譜にするとこうなります
↓
動画にもしてみました
わかりやすくするために右手ではフロアタムを叩いています
↓
両手で練習
次に左手で4分音符を叩きながら右手でこのパターン2を叩きます。
楽譜にするとこうなります
↓
右手と左手の合うところ合わないところをしっかり意識して叩きます。
1拍目と3拍目の、左手が1回で右手が2回のところ特に注意が必要ですね。
動画にもしてみましたので参考にしてください。
わかりやすくするために右手でフロアタム、左手はスネアドラムを叩いています。
↓
3. 左手で4分音符 & 右手でパターン3
右手で叩く3つ目のパターンは4分音符を1つ8分音符を2つの繰り返しです。
右手だけで練習
まずは右手だけで叩いてみましょう。
楽譜にするとこうなります
↓
動画にもしてみました
わかりやすくするために右手ではフロアタムを叩いています
↓
両手で練習
次に左手で4分音符を叩きながら右手ではこのパターン3を叩きます。
楽譜にするとこうなります
↓
右手と左手の合うところ合わないところをしっかり意識して叩きます。
2拍目と4拍目の、左手が1回で右手が2回のところ特に注意して演奏しましょう。
動画にもしてみましたので参考にしてください。
わかりやすくするために右手でフロアタム、左手はスネアドラムを叩いています。
↓
4. 左手で4分音符 & 右手でパターン4
右手で叩く4つ目のパターンは8分音符を2つ・８分休符が1つ・8分音符を1つの繰り返しです。
右手だけで練習
まずは右手だけで叩いてみましょう。
楽譜にするとこうなります
↓
動画にもしてみました
わかりやすくするために右手ではフロアタムを叩いています。
↓
両手で練習
次に左手で4分音符を叩きながら右手ではこのパターン4を叩きます。
楽譜にするとこうなります
↓
右手と左手の合うところ合わないところをしっかり意識して叩きます。
1拍目は左手1回・右手2回、2拍目は左手1回に対して右手は裏拍に1回です。つまり2拍目の8分音符2つはまず左手だけそして右手だけと続きます。この感覚をしっかりと身につけましょう。
そして3拍目と4拍目は1拍目2拍目と同じです。
動画にもしてみましたので参考にしてください。
わかりやすくするために右手でフロアタム、左手はスネアドラムを叩いています。
↓
5. 左手で4分音符 & 右手でパターン5
右手で叩く5つ目のパターンはまず8分休符が１つ、そして8分音符を3つの繰り返しです。
いきなり最初がお休みです。
しっかり8分休符の長さの間をとります。
右手だけで練習
まずは右手だけで叩いてみましょう。
楽譜にするとこうなります
↓
動画にもしてみました
わかりやすくするために右手ではフロアタムを叩いています。
↓
両手で練習
次に左手で4分音符を叩きながら右手ではこのパターン5を叩きます。
楽譜にするとこうなります
↓
右手と左手の合うところ合わないところをしっかり意識して叩きます。
1拍目の最初の8分音符は左手だけです。そして1拍目の裏拍は右手だけです。そして2拍
目は左手が4分音符1つとに右手が8分音符2つです。
3拍目と4拍目は1拍目2拍目と同じです。
動画にもしてみましたので参考にしてください。
わかりやすくするために右手でフロアタム、左手はスネアドラムを叩いています。
↓
まとめ
今回第２回の練習は左手で4分音符、右手で違うリズムパターンでした。
左右の独立といっても全く別々のことをやっているわけではなくそれぞれの組み合わせです。
落ち着いて右手左手の合うところと合わないところを特に意識して練習すれば、それほど難しくないとわかます。
ゆっくりのテンポから練習して少しずつ早くするようにしましょう。
右手と左手の独立の練習については4回に分けて紹介しています
第1回目は右手で4分音符をキープして左手で違うリズムを叩く練習です
↓
第3回は右手で8分音符をキープして左手で違うリズムを叩く練習です。
↓
第4回は左手で8分音符をキープして右手で違うリズムパターンを叩く練習です。
↓
最後まで読んでいただいてありがとうございました！
このたび無料メールマガジン「即実戦で使えるフィルインを紹介」を始めました。
実戦の演奏ですぐに使えるフィルインやドラムソロを毎回1つずつ紹介します。
ドラム上達の大きなヒントになればと思います。
お申し込みはこちらです。
↓↓↓
メールマガジンを申し込む
↑↑↑
メールマガジンに登録してくださった方全員にこのサイト限定の「すぐに使えるドラムソロ20」(ウェブページ)を無料プレゼント !
この「すぐに使えるドラムソロ」はフレーズごとに整理された20種類のドラムソロを紹介していて、ドラムソロのアイデアの宝庫になっています。
このメールマガジンを登録してくれた方だけが手に入れることが出来る限定品です。
メールマガジンを登録してぜひゲットしてください。
お申し込みお待ちしています。
Visits: 129
